新潟県中越地震土砂崩れ
2004年10月23日午後5時56分、新潟県中越地方を震度6強の直下型地震が3回も発生し、いたるところで土砂崩れや陥没が起こり、国道・県道・山間の道が寸断され、54ヶ所の村落が陸の孤島と化し、情報が全く途絶えた状態が続き、早期の被害状況の把握ができなかったなど今後に大きな問題を残した。
高齢者や子供など災害弱者を中心として死者行方不明者29人を数え、避難者は10万人を突破するなど大きな人的被害をもたらした。
電気・水道・ガスなど生活インフラも大きなダメージを受け、また道路の復旧も見通しが立てられないような惨状のため、復旧にはかなりの時間がかかるものとされる。
今回、特筆すべき事件として新幹線の脱線事故であり、今回は人身事故にはつながらなかったが、直下型地震に弱点を露呈したことは否めず、また、脱線現場直下の高架橋脚部にコンクリート剥離損壊も多く、基礎部には液状化現象も確認されており、復旧には時間がかかるものと見られている。
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